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U12 MUFGカップ県大会 決勝トーナメント進出決定
2023/3/5(日)豊田スタジアム横芝生広場で行われる
「AIFA卒業記念 第15回MUFGカップ2022 兼
第21回U-12サッカーチャンピオンズカップ2022」の
愛知県大会決勝トーナメントに進出！
<記>
一試合目
対 アズーリ豊橋SC 4-0 勝ち
県大会初戦、動きが良く、2CB（センターバック）とGKの落ち着いたビルドアップからペースを握る。CH（セントラルハーフ）からFW（フォワード）に縦パス、ポストプレイでOH（オフェンシブハーフ）が抜け出し左サイドを深くえぐってグランダーのクロス、長い距離を駆け上がってきた右SH（サイドハーフ）が落ち着いて決めて、先制。2点目は、連動したプレスから敵陣でCHがボールを奪い、そのままミドルシュートを決める。
後半も良い流れが続き、GKの正確なパントキックからOHが抜け出し3点目。さらに右SHが個人技でライン際を突破、柔らかいセンタリングを左SHが走り込みヘディングシュートを決め4点目。ディフェンス陣が的確なポジショニングでピンチを未然に防ぎ完封。
二試合目
対 クレバーフット 4-2 勝ち
県上位リーグの強豪と予選1位をかけて対戦。
先にチャンスを作る。CHがドリブルで持ち上がり、FWが流れてスペースを作りOHが飛び出す。スルーパスを受け相手GKとの1対1を落ち着いて決めて先制。その後攻め込まれるが、GKのファインセーブとCBの素早い対応で防ぐ。膠着状態の中、GKのパントキックをFWがアウトサイドフリックでダイレクトスルーパス。走りこんでいたOHがゴールに流し込み2点目。だが、前半終了間際にマークがずれた一瞬をつかれ1点返される。
後半、勢いに乗る相手に押し込まれるも、2CBとGKを中心に懸命に守る。そして、CBが空いた中盤をドリブルで持ち上がり、相手を引き付けOHにパス、難しいシュートを決めて3点目。そして、中盤のプレスからOHがパスカットしそのまま持ち込み4点目。ハンドを取られPKで2点目をとられるが、その後は安定した試合運びで勝利。
初めての県大会とは思えないぐらい、自然体で試合が出来ました。全員、本当に頑張って良く走り、2試合で8点と素晴らしい攻撃でした。そして、2失点したものの守備陣の体を張ったプレーと、冷静なビルドアップが光りました。
決勝トーナメントの相手はかなりの強豪ですが、この勢いで良いプレーを期待しています。
MUFGカップ2022 県大会出場決定
1/14 MUFGカップ2022西三河代表決定トーナメントにAチームが出場しました。
50チームが参加した予選リーグを勝ち抜いた16チームが、4枠の県大会出場権をかけ戦いました。
県内屈指の激戦区を勝ち抜き見事に出場権を獲得しました。
一回戦
対 ヴェルダンB 2-2
PK 3-2 勝ち
前日からの雨が強くなる中kick off。
悪天候のためか動きが悪い。そんな中、ミドルシュートからチャンスを作り、こぼれ球を拾いシュート。先制点を奪う。さらに、スローインから抜け出し、キーパーもかわし追加点を奪う。しかし、前半終了間際にこぼれ球を拾われ強烈なシュートで一点を返される。
後半も相手の勢いに押され、サイドからのクロスに合され同点にされる。その後はキーパーのビックセーブ連発でしのぎ徐々にペースを掴む。残り数分で２度のビックチャンスを作るも決めきれず、そのまま試合終了しPK（3人制）に。
カップ戦の経験か、数回の練習の成果か、3人全員成功。相手の3人目をキーパーが完全にシャットアウトし勝利。MOMは間違いなくキーパー。
Bチームとはいえ西三河屈指の強豪チームの力を感じた試合。薄氷の勝利。
代表決定戦
対 安城北部FC B 3-1 勝ち
雨も上がり、入念なアップをしてkick off。
一回戦と違い、動きがよく運動量も多い。互角の状態が続くが、相手のコーナーをクリアからカウンター、先制点を奪う。数分後、混戦を上手く抜け出し2点目。さらにドリブル突破からチャンスを作り3点目を奪う。何度かピンチを迎えるが、またもキーパーの活躍もあり無失点で前半終了。
後半開始、予想通り相手は前から激しくプレスをかけて点を取りに来る。相手のコーナー、今度は相手エースに強烈なヘディングシュートを決められ1点返される。嫌な流れになるが、全員で体を張り追加点は許さず時間が過ぎる。こちらも追加点は奪えないものの最後まで集中を切らさず、そのまま勝利。
この学年は、これが初めての県大会出場権獲得です。今まで何度も跳ね返されてきましたが、小学生最後のチャンスを見事に掴んでくれました。
県大会も楽しんで、一つでも多く良いプレーをしてくれることを期待しています。
愛知県大会出場 西三河代表チーム（第1～4第表は当日抽選で決定）
第1代表：刈谷南FC
第2代表：SFC梅坪台A
第3代表：FCヴェルダンA
第4代表：安城モンキーズA
MUFGカップ2022 参戦
小学生最後の公式戦となる、MUFGカップに2チームで参加しました。
Bチームは予選リーグ敗退となりましたが、西三河リーグ1部のチームを相手に善戦しました。
高浜FCには前半からリードをゆるす苦しい展開ながら最後まで諦めず、終了間際に意地の一点を返しました。
SFC梅坪台Aからは前半にミドルシュートで先制。後半残り数分で惜しくも逆転されてしまいましたが、チーム一丸となって体を張り、素晴らしい試合でした。
Aチームの予選リーグの相手は、一色西尾SCと朝日丘FC。2試合とも早い時間に先制点を奪い、その後も追加点を重ね危なげなく2連勝。1月の決勝トーナメント進出を決めました。
Bチーム
12/11日 予選リーグ
VS 高浜FC 負け
VS SFC梅坪台A 負け
Aチーム
12/24日 予選リーグ
VS 一色西尾SC 5-0 勝ち
VS 朝日丘FC 6-0 勝ち
決勝トーナメント進出
2023年モンキーズ初蹴りイベント開催
1/8(日)午後、快晴の下、荒曽根公園グランドにてモンキーズ初蹴りイベントが全学年参加で開催されました。
伊藤監督からは
「プレーをするときも観るときも、サッカーを楽しむ気持ちを忘れずに！」
と言葉を頂きました。
その後、全体記念写真撮影 を経て
渥美コーチが先導し、全学年アップを兼ねて楽しく交流することができました。
恒例の炊き出しは今年もできませんでしたが、楽しい初蹴りとなりました。
2022/12/17･18 JFEジュニアサッカークリスマスカップ 準優勝
県内外から強豪チームが多数参加した、48チームによる大型カップ戦にて好成績をおさめました。
決勝トーナメント一回戦は、過去3回の優勝を誇る名古屋の強豪Nagoya S.S.。
前半、ゴール前の混戦から上手く抜け出しキーパーの股を抜く技ありシュートで先制。その後は相手の粘り強い守備に追加点は奪えないものの、キーパーのファインセーブもあり、集中を切らさず安定した守備で勝利。
準決勝は、春のフジパンカップ三重県王者、FCこもの。
相手の激しいプレスから先制を許すも、ポストプレーから相手DFライン裏へのスルーパス。完全に抜け出し同点。後半、カウンターアタックから華麗なドリブルでDF二人を置き去り逆転。しかし、その後相手エースの個人技から追いつかれる。そのままPKになるが見事に勝利。
決勝は、これまた過去3回の優勝の名古屋の名門、八事FC
前半、先に決定機を迎えるも相手キーパーのファインセーブもあり得点出来ず。相手コーナーからこぼれ球を押し込まれ先制を許す。後半、一進一退の攻防が続くも、立て続けに2失点して、3点を追う苦しい展開。しかし、残り5分から反撃開始。前線からのハイプレスで相手DFラインの隙を付き1点を返す。その後すぐ、中盤の1対1でボールを奪いショートカウンターから2点目。さらに、残り30秒でDFライン裏への絶妙ロブパスから抜け出し、キーパーもかわし同点。3点差を追いつく。
PKでは惜しくも一歩及ばず敗戦。
3点差を追いつくなど、二日間最後まで諦めず闘い抜いた姿に胸が熱くなりました。
17日：予選リーグ
VS ブリーザ神戸 11-0 勝ち
VS 亀山FC 0-0 引き分け
VS NAGOYA VIDA FC 2-0 勝ち
1位通過
20日：決勝トーナメント
一回戦
VS Nagoya S.S. 1-0 勝ち
準決勝
VS FCこもの 2-2
PK 1-0 勝ち
決勝
VS 八事FC 3-3
PK 3-4 負け
